心理テストの限界と改善点
この記事は、 Lumina Learning社のホームページの記事の一部を翻訳してご紹介しています。
オリジナル記事へのリンクは文末をご覧ください。
韓国のメディア「Maeil Business Times」は、
ルミナラーニングの創業者であり最高経営責任者である
Stewart Desson氏にインタビューを行い、
既存の心理テストの限界と改善点を聞きました。
Desson氏は
「人は、状況によって異なる性格を見せることがあります。」と
状況に応じた性格の区別のない、二分法の性格テストの限界を強調しました。
ルミナラーニングのプログラムでは、
人格を3つの視点「ペルソナ」に分類しています
(内在の自分、日常の自分、行き過ぎた時の自分)。
私たちは「人間的なアプローチ」をとりたいのです。
つまり「何をするか」という行動の視点ではなく
「どうあるか」という在り方の視点でとらえます。
人々の在り方が変われば、パフォーマンスが変わる。
結果として組織のパフォーマンスが上がっていく。
ルミナの心理測定ツールや他の資材は
この考え方を中心に据えて
組織を支援できるように作られています。
クライアントは、組織に違いを生み出すため
「単なるツール」を越えたデザイン性や関連ツールにも
期待を寄せていると実感しています。
スチュワート・デッソン
オリジナル記事はこちらから
Dr Stewart Desson On What Makes Lumina Spark Different
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