24のクオリティ: 社交的
こんにちは!
Spark Lab(スパークラボ)の津田友恵です。
コロナで新しい生活様式が始まって一年以上になりました。
私は在宅で仕事をし、
メンバーやクライアントとのミーティングも
100%オンラインで実施しています。
以前はコミュニケーションをとることを目的に
職場やクライアント訪問をしていたので、
働き方、コミュニケーションの取り方はすっかり変わりました。
親しみ易く、人と触れ合うことで元気がでる「社交的」
「社交的」の強みを持つ人は、
知らない人と会うことや想定外の出会いを好みます。
自然と幅広い人間関係を構築し、
大勢の前で話すことも苦ではありません。
私は「社交的」のクオリティが
内在でも日常でもストレス下でも高いので、
コロナで人と会えないことや
偶発的な出会いが持ちにくいことは
とてもストレスになりました。
職場に行き、
たまたまメンバーと話す機会があったことで
得られる情報や気づきに価値を感じていたので、
利き腕をもがれたような気がしました。
営業の仕事も、紹介で一緒に食事をしたり、
会ったりということができにくくなり、
とても不自由を感じました。
私の周囲の「社交的」を強み持つ人たちからも、
「在宅勤務で元気が出ない」という声が聞かれました。
中にはメンタルヘルスに支障をきたす方もいるようです。
ツイッターでの新たな出会い。エネルギーが高まる
この「社交的」のクオリティ―を持つ人は、
新しい出会いや交流を広げることでエネルギーが高まります。
私はコロナ禍でも誰かとコミュニケーションをとりたくて、
メンバーや友人とオンラインで話す時間を約束し、
エネルギーをチャージしていました。
ずっと在宅で仕事をすることはストレスで、
やや“一人ではいられない”状況だったのだと思います。
そのときに付き合ってくれた方々には感謝しかありません。
コロナ生活から半年がたった頃、
友人からツイッターを勧められました。
私はそれまでオープンなSNSに抵抗があったので、
実は2か月間は全く発信せず、様子を見ていました。
でも友人が新しい出会いややり取りを楽しんでいるのをみて、
私も始めてみました。
スタートして4か月ですが、
コーチングに関心がある方や友人の友人などと
新しいつながりを持てたり、
オンラインでお会いする信頼できる関係性も生まれたりしています。
このことは私にとって思ってもいなかったコロナ禍での財産ですし、
喜びになっています。
社交的なつながりがエネルギーになる方がいます。
あなたはどうですか?
あなたの周りの方はどうですか?
少し気にかけてみると気づけることがあるかもしれません。
0コメント